マンチェスター・ユナイテッドFWジェイドン・サンチョに、バルセロナ移籍の可能性が浮上しているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。
2021年夏にドルトムントからマンチェスター・Uに完全移籍し、2022-23シーズンにはプレミアリーグ26試合6ゴール3アシストを記録したサンチョ。しかし、2023-24シーズンの第4節アーセナル戦でメンバー外となったことがきっかけで、自身SNSを通じてエリック・テン・ハーグ監督に反発していた。
すると、サンチョは続く第5節ブライトン戦でもメンバーには含まれず。将来が不透明なものになる可能性があるとして、状況が注視されている。
そして、今回の報道によるとバルセロナが関心を示しているとのこと。2024年1月の移籍市場においてレンタルで獲得することを検討しているようだ。
選手側もバルセロナ行きに前向きな様子を示しているという。一方でマンチェスター・Uがドルトムントからの獲得時に支払ったとされる移籍金が7000万ポンド(約128億円)と高額だったことから、状況が複雑化する見込みだとされている。
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