モナコの日本代表FW南野拓実が8月のリーグアンのプレイヤー・オブ・ザ・マンスに輝いた。
モナコで2シーズン目を迎えた今シーズン、南野は開幕から好調を維持。ザルツブルク時代の恩師であるアドルフ・ヒュッター監督の下で8月の3試合で毎試合ゴールに関与するなど3ゴール2アシストを記録し、リーグアン首位に立つチームの躍進を支えている。
この活躍を受け、南野は15日に発表されたUNFP(全国プロサッカー選手連合)の選ぶ8月のリーグアンのプレイヤー・オブ・ザ・マンスの候補3選手に選出。モナコFW以外にも、パリ・サンジェルマンのマヌエル・ウガルテ、モンペリエのムサ・アル=ターマリが名を連ねた。
そして、UNFPは19日に公式X(旧ツイッター)で南野が8月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスに選出されたことを発表。「モナコのストライカーは8月に輝きを放った。2005-06シーズンのダイスケ・マツイ以来となる日本人2人目のUNFPプレイヤー・オブ・ザ・マンスになった」と投稿した。
なお、松井大輔氏はル・マンに在籍していた2006年1月に日本人として初めてこの賞を受賞した。
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