モナコFW南野拓実に賛辞が寄せられている。フランス『GGFN』が評価した。
モナコでの2年目となる2023-24シーズン、開幕からのリーグアン5試合で3ゴール3アシストを記録している南野。8月にはリーグの月間最優秀選手にも輝いた。
そんな南野について、『GGFN』はアディ・ヒュッター新監督の就任が契機になったと指摘している。
「南野は今シーズンのリーグアンを席巻している。デビューシーズンは苦しんだが、ヒュッターの指導で生まれ変わった選手のようだ。ザルツブルク時代にも南野を指導した指揮官は、彼をアレクサンドル・ゴロヴィンの隣で2人のプレーメーカーとして起用している。そして先月、南野は3試合で4ゴールに絡んだ。モナコは現在首位に立っている」
リーグアン第5節終了時点で3勝2分けと無敗を保ち、2位スタッド・ブレストに勝ち点1差をつけて首位に立つモナコ。勝ち点3差の5位パリ・サンジェルマン(PSG)などが調子を上げてくることも予想されるが、このまま好調を保つことはできるのだろうか。
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