モナコのアディ・ヒュッター監督は、FWフォラリン・バログンを擁護している。『GFFN』が伝えた。
今夏アーセナルからモナコへ完全移籍を果たしたバログン。前節のロリアン戦(2-2)では途中出場から3分で移籍後初ゴールを奪うと、22日の第6節ニース戦では初先発を飾った。しかし、12分と55分に2度のPKを失敗するなどノーゴールに終わり、チームも0-1で敗れた。
2度のビッグチャンスを逃して0-1で敗れるなど、バログンにとっては厳しい試合結果に。しかしヒュッター監督は会見で、22歳アメリカ代表FWを擁護している。
「今日は彼が不運だったが、我々は全員で試合に勝ち、全員で負ける。彼はフラストレーションを溜めているので我々がサポートしないとね。2つのPKを決めると意気込んでいたが、サッカーではこういうこともある。彼をサポートする必要があるし、そうするつもりだ。最終的には良いコミュニケーションになるだろう」
「将来、彼はチームを助けてくれるはずだ。今夜は最高の夜ではなかったが、我々は全員で試合に勝って全員で負けるんだ」
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