ミランは、フランス代表GKマイク・メニャンとの契約延長に動いているようだ。
2021年にリールから加入したメニャン。するとここまで公式戦70試合以上に出場し、2021-22シーズンのセリエA制覇の立役者の1人に。今季も開幕から公式戦5試合連続で先発するなど、チームに欠かせない存在として活躍している。
そんな28歳のフランス代表GKだが、現行契約は2026年までの模様。そしてイタリア『Calciomercato』によると、ミラン側は2028年までの契約延長に動いているようだ。話し合いは初期の段階だが、クラブ側も選手側も前向きであるという。年俸は現在の280万ユーロ(約4億4000万円)から、倍額以上の600万ユーロ(約9億4000万円)になると予想されているようだ。
なお同メディアは、メニャンが現在世界最高峰のGKであると広く認知されており、彼と新たに5年間の新契約を結ぶことは、先日のラファエル・レオンの新契約のように「重大な意思表明になる」との見解を示している。ミラン側はトップクラブにとどまり続けるために、主力の残留を目指す考えのようだ。
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