スタッド・ランスの日本代表MF中村敬斗は、リール戦での移籍後初ゴールなどについて語った。
今夏にLASKからスタッド・ランスに加入した中村は、移籍早々から左ウィンガーとしてプレー。17日のブレスト戦で移籍後初アシストを記録し、前節の2-1で勝利した敵地でのリール戦では巧みなシュートでスタッド・ランス加入後最初のゴールをマークした。
伊東純也とともにチームの攻撃陣で輝きを放つ中村は、10月1日のリヨン戦を前にしたプレスカンファレンスに出席して、英語で現地記者からの質問に応対した。その様子をクラブの公式ウェブサイトが伝えている。
「新しいクラブでの最初のゴールはいつだって最高の気分です。大きなスタジアム、良い相手、勝たないといけない試合に勝てたので、特別な気持ちでした。正直、得点に関して難しいとか、簡単だとか、美しいとか、そうではないとか、重要なことではないです。チームを助けられること、それが一番のことです」
「ヨーロッパでプレーすることは僕の夢でした。オーストリアではインテンシティが高く、僕はそのレベルでたくさんのことを学びました。ここフランスは、ヨーロッパトップ5のリーグで、より速く、よりテクニカルで、よりフィジカルで、すべてのレベルが高いです」
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