バイエルン・ミュンヘンDFアルフォンソ・デイヴィスの代理人が、レアル・マドリードなどの関心について言及した。
2019年にバイエルンに加入し、2019-20シーズンの三冠達成など様々なタイトルを獲得してきたデイヴィス。そんな22歳のカナダ代表DFだが、現行契約は2025年に満了になると伝えられている。以前からレアル・マドリードなどビッグクラブが獲得に動く可能性も指摘されているが、ネダル・フーセ代理人が『365 Scores』で将来について語った。
「夏のはじめに(バイエルンの)スポーツディレクターらと話し合っていたが、(幹部交代で)すべてが保留になった。クラブ内で状況が変化していたため、バイエルンが混乱していたのは周知の事実だろう。我々はどう進んでいくのか明確であったが、誰も説明に来ることはなかったので、成り行きに任せていたんだ」
「多くのクラブが興味を持っているよ。同じような記事をネットで読んだが、最終的には今後数ヶ月で何が起こるかわかるだろう」
「レアル・マドリードは、プレミアリーグの複数クラブとともに獲得を望むクラブの1つになると確信している。彼らは世界最高の左サイドバックの1人と契約を望んでいるんだ」
「(レアル・マドリードDFダヴィド)アラバとは3年間プレーし、友人関係にある。プライベートの話をすべて彼から聞くことはないけど、ダヴィドは一緒にプレーしたがっていると思うよ。だけど、彼には他のクラブの友人もいるし、プレミアリーグやラ・リーガの他のクラブにも知り合いはいるよ」
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