スポルティングCPの日本代表MF守田英正の獲得にフランクフルトが関心を寄せているようだ。
ポルトガル『Record』によると、フランクフルトは守田への関心を強めており、同選手のパフォーマンスを見るために今シーズンに入ってからすでに2度スカウトをポルトガルに送った模様。さらに、スポルティングがシーズン中の放出に難色を示すことから、2024年夏の獲得を目標にすると報じられている。
2022年夏にサンタ・クララからスポルティングに移籍した守田。早々からチームの主力に定着した同選手は、今シーズンのポルトガルリーグ首位を走るルベン・アモリム監督のチームでリーグ戦全8試合にフル出場し、日本時間9日の2-1で勝利したアロウカ戦で今シーズン初ゴールとなる決勝点をマークしていた。
ヨーロッパ5大リーグの1つであるブンデスリーガの名門からの関心が届く守田に対しては、スポルティングも引き留めに向けて動き出している。先日に『A BOLA』が伝えたところによると、両者は2027年もしくは2028年まで契約期間が延長された新契約締結に近づいているようだ。
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