ユヴェントスは、イタリア代表DFフェデリコ・ガッティとの契約を更新したことを発表した。
現地時間25日、クラブの公式ウェブサイトで「ユヴェントスはフェデリコ・ガッティが2028年6月30日までクラブとの契約を更新したことを喜んで発表する。この良いニュースを楽しもう、フェデリコ・ガッティは2028年までユヴェントスの選手だ!」と伝えた。
契約を更新した25歳のガッティは「とてもうれしいし、特に両親や家族の感情を目にした後だからとても感動的になっている。今では僕の2番目の家族になったこのクラブとともに僕の物語を続けていく」と話し、喜びを続けた。
「契約更新は大きな意味のあることだ。毎朝、トレーニング場に行く途中で僕が育ち、家族や祖父が住んでいた家の横を通る。このことは僕に昔を思い出させてくれている。フットボールのために20歳で家を出たとき、トリノに戻ってこられるなんて思ってもいなかった。ここに戻り、ユヴェントスに行けたことは夢のようだ。今でも友人に僕は夢の中で生きていると冗談を言っている。でも、これは現実なんだ」
ユヴェントスの宿敵であるトリノ出身のガッティは、2022年1月にフロジノーネから移籍して、昨シーズンからユヴェントスのファーストチームに定着。今シーズンはここまで7試合に出場してセリエA3位と好調を続けるチームの主力としてプレーしており、2022年6月にはイタリア代表デビューを飾っていた。
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