バルセロナのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、敗れたレアル・マドリード戦後のチームメイトの様子についてコメントした。
28日にバルセロナは本拠地でレアル・マドリードとのエル・クラシコを迎えた。開始早々にギュンドアンのゴールで先制したが、後半にジュード・ベリンガムに同点にされ、終盤にも再び同選手に得点を許して1-2の逆転負けを喫した。
今夏にマンチェスター・シティからバルセロナに加入し、初のエル・クラシコの大舞台で早速得点を挙げたギュンドアンだが、宿敵に逆転負けを喫した後のチームメイトの様子には疑問が残ったようだ。同選手は『Optus Sport』でコメントした。
「(インタビューの前に)ドレッシングルームにいて、このような大きな試合、大切な試合での考えられない結果の後だから、もちろんみんなががっかりしていた。でも、僕はもっと怒りや落胆を目にしたい。これは部分的な問題でもあると思う。試合に負けたとき、もっと良いプレーができ、いくつかの状況でもっと良いことをしないといけないことを知っているとき、もっと感情を表現しないといけない」
「僕はこのような試合で負けたり、差をさらに広げられるためにここに来たわけではない。もちろん、このようなことをチームに起こしてはいけないための年長選手としての責任が僕にはある。ここからもっと頑張っていく必要がある」
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