スポルティングCPの日本代表MF守田英正が日本時間13日のベンフィカとの大一番での復帰を目指している。
ポルトガル『A Bola』が収集した情報によれば、6日に予定されるエストレラ・アマドーラ戦を欠場することが濃厚な守田だが、10日のヨーロッパリーググループD第4節ラクフ・チェンストホヴァ戦で復帰する可能性もゼロではない模様。しかし、コーチ陣は13日5時半にキックオフを迎える敵地でのベンフィカとのダービー、デルビー・デ・リスボアで同選手を起用することを見据えているようだ。
スポルティングで2シーズン目を迎えた守田は、第9節までのポルトガルリーグ全試合にフル出場。ルベン・アモリム監督の絶対的な主力としてここまで8勝1分けでリーグ首位に立つチームの躍進に大きく貢献している。
しかし、10月のインターナショナルブレイク中に行われた日本代表でのチュニジア代表戦の中で守田は負傷。これにより、インターナショナルブレイク明けの3-1で勝利したタッサ・デ・ポルトガル3回戦オリヴァイス・エ・モスカヴィジ戦を欠場した。直後に復帰して公式戦2試合でプレーした同選手だが、軽いケガを負って先日の4-2で勝利したタッサ・ダ・リーガのファレンセ戦を欠場していた。
関連記事
● 守田英正が軽いケガで2日のカップ戦欠場…週末エストレラ戦も「とても難しい」とスポルティング指揮官が明かす|ポルトガルリーグ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。