レヴァークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督が、将来について言及している。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
レアル・マドリードの新指揮官候補として注目を集めているシャビ・アロンソ監督。2023-24シーズンのブンデスリーガでは13試合消化時点で11勝2分け無敗の暫定首位につけており、その手腕に疑いの余地はない。
また、レアル・マドリードでは現在指揮を執るカルロ・アンチェロッティ監督の契約が2024年夏まで。同指揮官に対してブラジル代表が関心を示していることも公のものとなっている。スペインクラブによる後任探しの動きが注目されており、クラブのレジェンドでもあるシャビ・アロンソ監督が有力な候補の一人と報じられた。
そんな中、シャビ・アロンソ監督当人は、古巣復帰の可能性について以下のように語っている。
「他人の決断を押し付けられるのがいいのか、それとも自分で決断したいのかによるね。そして今のところ、私ははっきりしている。どんなことでも、今がその時だと思ったら自分で決断する。絶対にそうするよ」
飛び交う報道に惑わされることなく、自身で道のりを決定していく考えを強調したシャビ・アロンソ監督。一方で古巣復帰を否定もしていないが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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