ナポリのワルテル・マッツァーリ監督は、コッパ・イタリアの敗退をファンへ謝罪している。
今季途中からナポリの指揮官に復帰したマッツァーリ監督。しかし、就任から公式戦6試合で3勝3敗と成績は好転せず。さらに19日に行われたコッパ・イタリアのラウンド16では、フロジノーネ相手にホームで0-4とまさかの完敗を喫した。
後半途中からはヴィクター・オシムヘンやフヴィチャ・クヴァラツヘリアら主力を投入したものの、本拠地スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナで4失点を喫したナポリ。試合後、マッツァーリ監督は『Mediaset』でファンへ謝罪している。
「ファンに謝りたい。彼らは最後まで我々に手を差し伸べてくれていた。この結果には値しない。(後半アディショナルタイムに2失点を喫し)この試合の終わり方は気に入らなかったので、明日一緒に反省することになる」
「守備の形が間違っていたり、2失点目のような偶発的なバックパスは起こり得るものだ。しかし、たとえ0-2で負けていたとしても、自分たちがナポリであることは忘れてはならない。試合の終わり方は容認できないよ」
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