インテルのシモーネ・インザーギ監督が、レッチェ戦を振り返っている。
23日に行われたセリエA第17節で、レッチェと対戦したインテル。前半終了間際にビセックが先制点を奪うと、68分にはバレッラが追加点。そのまま失点を許さず、ホームで2-0と快勝を収めた。
これでリーグ戦4連勝と11試合無敗を達成し、勝ち点44で首位を快走するインテル。試合後インザーギ監督は、公式HPで喜びを語っている。
「選手たちは素晴らしかったよ。ミッドウィークに120分を戦ったばかりだが、よく組織化されたチームと対戦したんだ。調子も良かったし、前半は本当にうまくやれたね。その後は攻められたシーンもあったが、しっかり抑えることができた。この3ポイントは当たり前のことじゃない。本当に嬉しいよ」
2位ユヴェントスには4ポイント差、3位ミランには11ポイント差をつけるインテル。次節は29日、敵地でジェノアと対戦する。
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