1月31日、日本代表はAFCアジアカップ カタール 2023・ラウンド16でバーレーン代表と対戦する。
グループDを2位で通過した日本代表が、いよいよ“負けたら終わり”の一発勝負に挑む。ラウンド16で対戦するバーレーン代表は、予想を覆す活躍でグループEを1位突破。韓国代表(2位)やヨルダン代表(3位)を押しのけ、決勝トーナメントに進出してきた。
DAZNのYouTubeコンテンツ『DAZN NEWS TV』では、バーレーン代表に臨む日本代表選手たちのトレーニングの様子を紹介。1月27日にはDF板倉滉(ボルシアMG / ドイツ)が27歳の誕生日を迎え、MF久保建英(レアル・ソシエダ / スペイン)とDF菅原由勢(AZ / オランダ)から顔にクリームを塗りたくられるなどの祝福を受けた。
また、DAZNの現地リポーターを務める元日本代表FW佐藤寿人氏がMF旗手怜央(セルティック / スコットランド)にインタビュー。1月24日に行われたグループステージ最終節のインドネシア代表戦で今大会初先発を果たし、効果的な動きでチームの攻撃にアクセントをつけていた旗手は「チャンスが来たら自分のプレーをしようと思っていた」と振り返った。
佐藤氏は、バーレーン代表戦で「ポケットをいかに使うか」をポイントに挙げた。旗手は次のように、ラウンド16攻略のカギについて語っている。
「対アジアになると自分たちがボールを持つ時間が長くなる。相手もポケットを狙ってきます。前の試合(インドネシア代表戦)のような効果的な動きができればチームにとってプラスになると思いますし、それを求められているとも思います」
一方、守備面については「フリーでボールを蹴らせない」ことを念頭に置く重要性を語った旗手。相手がラフにボールを蹴り込んできた場合、セカンドボールを拾うことでペースをつかむ狙いを明かした。
バーレーン代表戦は、1月31日の20:30(日本時間)にキックオフを迎える。同試合はDAZNで独占ライブ配信する(19:45配信開始)。
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AFCアジアカップ2023|放送・配信チャンネル
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テレビ朝日は1月19日のグループ第2戦・イラク戦と、決勝トーナメントを勝ち上がった場合の準々決勝・準決勝・決勝の計4試合を中継する。
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