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【移籍情報】DF登里享平が15年過ごした川崎FからC大阪に移籍「フロンターレで過ごした日々はかけがえのない宝物」

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【移籍情報】DF登里享平が15年過ごした川崎FからC大阪に移籍「フロンターレで過ごした日々はかけがえのない宝物」(C)Getty Images
【国内サッカー・Jリーグ ニュース&移籍情報】DF登里享平が川崎フロンターレを離れてセレッソ大阪で新たなチャレンジへ。
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セレッソ大阪は6日、川崎フロンターレからDF登里享平が完全移籍で加入することを発表した。

2009年に川崎Fでプロデビューした登里は、その後の15シーズンにわたってトップチームでプレー。通算380試合に出場して11得点を記録し、4度のJ1リーグ優勝や2度の天皇杯優勝などを経験した。

昨季もJ1で26試合に出場している登里はC大阪の公式サイトを通じて、「みなさん、はじめまして。登里享平です。ノボリと呼んでもらえたらうれしいです。並々ならぬ覚悟を持ってやってきました」と意気込みを示し、以下のように続けた。

「クラブ、パートナー様、選手、スタッフ、サポーター、セレッソ大阪に関わるすべての人が一つになり同じ方向を向いて、創設30周年に最高の景色をみましょう!自分が加入することで新たな刺激となり優勝に導けるように、今までの経験を生かしてセレッソ大阪のために全身全霊をささげて戦います!自分に期待し自分にプレッシャーをかけすべての思いをパワーに変えて頑張るので熱い熱い応援よろしくお願いします!」

また、15年過ごした川崎Fに対しては「夢だったプロサッカー選手をスタートさせてくれたのも、成長させてくれたのも、優勝させてくれたのも、いろいろな景色を見させてくれたのも、すべてフロンターレです。日々高まるフロンターレへの思いや愛、まだまだフロンターレでやるべきこと、自分にしかできないこと、フロンターレを強く大きくしていくこと、それは自分の使命だと思っていました。これからも愛するフロンターレのために、そしていつかフロンターレで引退することもイメージできていました」とコメント。以下のような感謝とメッセージを送った。

「ただ今回のオファーを頂き、キャリアを歩んでいくなかで自分に足りないものは何かなど、いろいろ考えました。慣れ親しんだ場所を離れることで、見えてくるもの、感じるもの、今の自分が想像できないようなものが、また新しい自分を発見させてくれるんじゃないか? それが人としても選手としても、さらに大きく成長させてくれるんじゃないか? と思い、この決断に至りました」

「この決断に対し、さまざまな思いや意見があると思いますが、それを上回る覚悟はできています。応援してくれなんて言えません。どうか見守ってくれたらうれしいです」

「この15年間、言葉や文章では伝えられないほどの幸せな時間を過ごしました。ファン、サポーターの方たちはもちろん、常に人に恵まれて、たくさんの大好きな人たちに出会いました。フロンターレで過ごした日々はかけがえのない宝物です。本当に感謝しかありません。本当に幸せでした。15年間愛してくれてありがとうございました」

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