今月12日に開幕したアジアカップ。決勝トーナメント1回戦でバーレーンを撃破した日本は、準々決勝でイランと対戦する。優勝まで一戦必勝で戦う中、ベスト4にたどり着けるか注目の一戦となる。
この一戦に向けて森保一監督は、バーレーン戦から3枚を変更。負傷した旗手怜央のポジションには守田英正が起用され、左サイドには今大会初先発の前田大然が抜擢された。また、久保建英や冨安健洋、遠藤航らも先発起用されている。一方、旗手、伊東純也、野澤大志ブランドンがベンチ外となっている。
先発メンバーは以下の通り。
▼GK
鈴木彩艶（シント＝トロイデン／ベルギー）
▼DF
毎熊晟矢（セレッソ大阪）
冨安健洋（アーセナル／イングランド)
板倉 滉（ボルシアMG／ドイツ）
伊藤洋輝（シュツットガルト／ドイツ）
▼MF/FW
堂安 律（フライブルク／ドイツ）
守田英正（スポルティング／ポルトガル）
久保建英（レアル・ソシエダ／スペイン)
遠藤 航（リヴァプール／イングランド）
前田大然（セルティック／スコットランド）
上田綺世（フェイエノールト／オランダ）
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