9月シリーズでFIFAワールドカップ26アジア最終予選に臨んでいる日本代表は、5日に行われた中国代表との初戦を7-0で快勝。2大会連続で黒星スタートとなっていたアジア最終予選の初戦で最高の船出を切った。
そんな森保ジャパンは日本時間の11日、午前1時より敵地でバーレーンと対戦する。バーレーンは初戦でオーストラリアを敵地で1-0で下し、こちらも白星発進と好発進している。
今回番組内では第2戦目の相手となるバーレーンをMCの内田篤人氏とサッカー解説者の佐藤寿人氏が徹底分析した。
FIFAランキング80位のバーレーンは、今年の1月に行われたAFCアジアカップラウンド16で日本に1-3で敗れた後に、クロアチア出身のドラガン・タラジッチ新監督が就任。アジア諸国での指導歴が豊富な新指揮官の下で臨んだアジア2次予選の4試合で、[3-4-2-1]、[4-4-2]、[3-4-3]と3つのシステムを使い分け、2勝2分けと負けなしで2次予選を突破した。
そんなカメレオンのような特徴を持つバーレーン戦に向けたスカウティング面で佐藤氏は、「(最終ラインが)3枚なのか、4枚なのかで自分の目の前で対峙する選手が変わってくるので、こちら側も事前の選択肢をいくつか持ち合わせておかなければいけない」と対応の難しさについて言及した。
一方で内田氏は、「選手としては頭に入れておくくらいで、実際にこっちかくらいでそんなにパニックになることはないと思う」と言及し、「自分たちでボールを握れればそんなに向こうに合わせることはしなくて済む」と独自の見解を示した。
また1月のアジアカップでの対戦経験を踏まえ、内田氏は「あと怖いのはロングボールじゃないですか」とポイントを挙げると、佐藤氏がバーレーンがアジアカップでの対戦時に「日本がロングボールに少し苦労しているのをスカウティングして臨んできていた」と当時を振り返った。
それでも内田氏は、「日本がカチッと守りの陣形を取れていればそんなに。ちゃんと基本的なことをサボらない選手が多いので、センターバックは特に。怖いは怖いけど、ちゃんとしていればそんなにかなと思います」と前向きに捉えている。
日本は、難しい敵地での一戦でアジアカップの時のようにバーレーンを倒し、9月シリーズを連勝で締めくくることに期待したい。
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