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かつて磐田でプレーの元伊代表スキラッチ氏、緊急入院で情報錯綜も「容体は安定」家族が報告 | セリエA

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かつて磐田でプレーの元伊代表スキラッチ氏、緊急入院で情報錯綜も「容体は安定」家族が報告 | セリエAGetty Images
【欧州・海外サッカーニュース】1990年FIFAワールドカップ(W杯)の得点王で、ジュビロ磐田でプレーした経験を持つ元イタリア代表FWのサルヴァトーレ・スキラッチ氏が8日、パレルモ市内の病院へ緊急入院したことが報じられたが、家族は、容体が安定していることを報告した。

現在、59歳を迎えたスキラッチ氏を巡っては、イタリア国営放送『Rai』などのメディア各紙が現地時間8日、同氏が深刻な状態でパレルモ市民病院に緊急入院したことを伝えており、その容体が心配されていた。

イタリア紙『la Repubblica』によれば、スキラッチ氏の容体を巡って情報が錯綜しており、ウィキペディア上の同氏のプロフィールが書き換えられ、“死亡説”が流れるなどの混乱に発展していた。そんな中、スキラッチ氏の家族がSNS上で声明を発表。「多くのメディアから数えきれないほどの電話が寄せられており、ひどい情報も出回っていたため、愛すべきトト(サルヴァトーレの愛称)の容体は安定し、日夜、医療チームのチェックを継続的に受けていることを伝えたい。フォルツァ(がんばれ)トト)」と述べた。

スキラッチ氏は、故郷シチリアのメッシーナでプロとしてのキャリアを歩み出すと、その後、セリエAのユヴェントスやインテルなどのビッグクラブでプレー。母国開催となった1990年FIFAワールドカップ(W杯)では、大会得点王および最優秀選手に輝く活躍でアッズーリを3位へと導いた。1994年にはジュビロ磐田へ移籍してJリーグでプレーして、1997年に現役生活を終えており、『Rai』は、「日本のジュビロ磐田でアイドルになった」とも紹介している。

1990年W杯でイタリアに“魔法の夜”をもたらしたスキラッチ氏は、昨年、妻バルバラさんと共に母国のリアリティーショーに出演した一方で、数年前からガンと闘病し、2度の手術を受けていたことを告白。「番組出演は、私を苦しめた病への雪辱だ」と語っていた。

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