リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はあまり先のことは考えすぎることはないと主張した。『リヴァプール・エコー』が伝えている。
リヴァプールは2022年、プレミアリーグ13試合で11勝。一時11ポイントをつけられた首位マンチェスター・シティを猛追している。4冠の可能性も残す中、クロップはこのように話す。
「4つのトロフィーを目指すということは、4つのトロフィーのことを考えるということになるからだ。ただ、それについて考えていないだけなんだ。例えば、チャンピオンズリーグ決勝のための計画を立てているわけでもない」
「このような成績を残せたのは、それが必要だったからであり、勝ち点を落とすわけにはいかなかったのだと思う。私たちは自分たちにプレッシャーをかけ、そして結果を出さなければならなかった」
24日にはエヴァートンとのダービーを迎えるリヴァプール。クロップはフランク・ランパード監督を評価し、「フランクはダービーで素晴らしい仕事をしたと思うし、チェルシーでの彼の仕事もとても気に入った」と述べた。
注目のマージーサイド・ダービーは日本時間25日0時30分キックオフだ。
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