マジョルカのルイス・ガルシア監督はレアル・マドリード戦へ意気込みを語った。スペイン『OKDIARIO』が伝えている。
14日、首位レアル・マドリードと対戦するマジョルカ。ルイス・ガルシア監督はチャンピオンズリーグベスト8へと勝ち進んだ相手を「サッカーでは苦しみ方を知ることが重要で、マドリードはその達人だ。我々はPSG戦でマスタークラスを見たばかりだ」としつつ、勝利を諦めることはないと話す。
「マジョルカはレアル・マドリードに勝ってきたし、私も勝ってきた。なぜ、明日はそれができないんだ?彼らのクオリティーは明らかで、だからこそ1位になり、PSGを退けたばかりだが、私がマドリーについて強調するのは、悪い時にどう苦しむかを知っているチームだということだ。試合には20%、25%の精神的なものがあり、それを克服する方法を知っている者がトップに立つ。たぶん、これは私たちが改善しなければならないことだ」
マジョルカは現在4連敗中。それでも、ルイス・ガルシア監督は「レアル・ソシエダ戦だけ悪かったと思っている。私たちは、より強力な守備と攻撃でより積極的になることを学ぶ必要がある。この4連敗のうち3つは引き分けであるべきだったと思う」と結果のみ伴わなかったことを語った。
注目のマジョルカvsレアル・マドリードは日本時間15日5時キックオフだ。
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