ワトフォードのロイ・ホジソン監督はサッカー界から退くことを示唆した。サッカーメディア『GOAL』が伝えている。
ホジソンは昨季までクリスタルパレスを指揮していたが、勇退。昨夏にチームを去っていたが、1月にワトフォードと契約し、現場へと戻ってきた。契約は今季終了までの短期契約となっており、ホジソン監督は変更はないとした。
「この仕事をやっている間は楽しかった。とても要求の多い世界だ。それは短期的な契約だ。確かに、今からシーズン終了までの短期間でなければならないことは明言した。私はその仕事を引き受け、その特別な仕事をするために引退から抜け出したのだ。その仕事は残念ながら終わってしまった。プレミアリーグの世界では、もう仕事することはないだろう。私は、一歩下がって自由な時間を楽しみ、妻と息子と一緒に過ごす権利を得たと思う」
なお、ホジソン率いるワトフォードはここまで2勝2分け10敗と、厳しい状況に。現在は5連敗中で、次節クリスタルパレス戦に勝利できなければ、降格が決定する。
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