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久保建英所属のレアル・ソシエダ、FWイサクをニューカッスルに売却へ…移籍金は何と7000万ユーロ(95億円)! | ラ・リーガ

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久保建英所属のレアル・ソシエダ、FWイサクをニューカッスルに売却へ…移籍金は何と7000万ユーロ(95億円)! | ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカー ニュース】イサクが破格の移籍金でラ・リーガからプレミアリーグへと渡ることになった。

レアル・ソシエダがスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(22)をニューカッスルに売却することが明らかとなった。スペイン『ディアリオ・バスコ』や『マルカ』が一斉に報じている。

ソシエダはニューカッスルとイサクの売却に関して、すでに合意に至っている模様。その移籍金は何と7000万ユーロ(約95億円)! 

7500万ユーロはアトレティコ・デ・マドリードがFWアントワーヌ・グリーズマンを獲得するために支払った3000万ユーロを優に上回り、ソシエダにとって歴代最高の売却額となる(なおソシエダはアトレティコがグリーズマンをバルセロナに1億2000万ユーロで売却した際、その内の20%を受け取ったともされている)。さらにインセンティブによって、ソシエダはニューカッスルから最高で7500万ユーロを支払われることになるという。

2019年夏、ボルシア・ドルトムントからソシエダに加入したイサクは、バスクのクラブで138試合に出場して44ゴールを記録。2シーズン前に34試合17得点を記録して一躍ブレイクを果たしたものの、昨季は32試合に出場して6得点と不調に陥った。それでもソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督は今季、FW久保建英も加わった攻撃陣とともに彼が復活することを信じていたようだが、クラブにとって断りきれないオファーが届いたために別れを告げることになった。

なおソシエダは10日を切った今夏の移籍市場で、イサクの後釜の獲得を目指す見ようだ。

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