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アンチェロッティ、教え子ガットゥーゾについて…「彼とは個人的な問題を抱えていた。そのことについては話したくない」|ラ・リーガ

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アンチェロッティ、教え子ガットゥーゾについて…「彼とは個人的な問題を抱えていた。そのことについては話したくない」|ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】レアル・マドリード(ラ・リーガ)のアンチェロッティ監督がガットゥーゾ監督との微妙な距離感を明かす。

レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、バレンシアのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督との間に「問題を抱えていた」ことを明かした。

11日にスペイン・スーパーカップ準決勝バレンシア戦に臨むレアル・マドリード。アンチェロッティ監督にとってはミランで指導したガットゥーゾ監督との師弟対決となるが、前日会見で元イタリア代表MFとの間に不和があったことをほのめかして、その場を驚かせている。

「私たちはミランで2回チャンピオンズリーグ優勝を果たしたし、ともに素晴らしい瞬間を過ごしてきた。だが私たちは個人的に問題を抱えていた。そのことについて話すことは望まない」

「監督としての彼について? あのミランにいた選手ではセードルフ、ピルロ、ガットゥーゾ、インザーギ、シェフチェンコが監督になった。あの日々に学んだこともあったのだろう。ガットゥーゾのチームはとても激しくプレーし、明確なアイデンティティーを有している」

スペイン『マルカ』によれば、アンチェロッティ監督がガットゥーゾ監督と抱えた問題は、ナポリ指揮官の座を巡っての騒動とみられる。ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はアンチェロッティ監督のチームが成績不振に陥っていた状況で、同指揮官への信頼を強調しつつも、実際はガットゥーゾ監督と契約を結ぶことで合意していた模様。そして2019年12月にアンチェロッティ監督はナポリ指揮官の座を追われ、ガットゥーゾ監督が後任となったが、現バレンシア監督は現レアル・マドリー監督に筋を通す振る舞いを見せなかったという。

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