バルセロナは欧州カップ戦から追放された場合に備えて、アジアでプレーする可能性を模索しているという。カタルーニャのテレビ局『TV3』が報じた。
審判買収疑惑“ネグレイラ事件”で、UEFAに欧州大会から追放される可能性があるバルセロナ。同クラブは実際に処分が科される場合を想定して、すでに動きを見せているという。
『TV3』曰く、バルセロナは欧州以外の場所で親善試合を行ったり大会に参加したりして、収入を得る可能性を模索している様子。とりわけ注目しているのは「アジアのリーグ」とのことだ。
バルセロナはまた、UEFAだけでなくスペインでも処分を科される場合に備えて、その他の欧州リーグに参加する可能性も探っているとみられる。
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