バルセロナMFペドリが、再び負傷に苦しんだようだ。
20日にラ・リーガ第18節、ホームでのアルメリア戦に臨むバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、その前日練習でペドリが筋肉系の怪我に苦しんだ。同選手はこの負傷でアルメリア戦、さらには親善試合クラブ・アメリカ戦と、2023年の最後の2試合を欠場する見込みという。
これまでも筋肉系の負傷に苦しんできたペドリは肉体改造や食習慣の改善などに取り組んでいるものの、今季2回目の戦線離脱を強いられた。今季序盤には右足大腿直筋の怪我で約2カ月の離脱となり、12試合を欠場していた。
なおバルセロナはアルメリア戦でペドリのほか、負傷によってGKテア・シュテーゲン、DFマルコス・アロンソ、DFイニゴ・マルティネス、MFガビ、出場停止によってMFフレンキー・デ・ヨングを欠くことになる。
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