バルセロナFWハフィーニャが戦線離脱を強いられた。
ハフィーニャは11日に行われたスペイン・スーパーカップ準決勝オサスナ戦(2-0)の40分過ぎに左足を痛めて交代していた。バルセロナはその翌日、ブラジル人FWが左足大腿二頭筋を負傷したことを報告。スーパーカップ決勝レアル・マドリー戦の欠場が確定した。
スペイン『ムンド・デポルティボ』は、ハフィーニャが約1カ月の戦線離脱を強いられる見込みと報道。その報道通りであれば同選手の復帰は2月の半ばとなり、ラ・リーガの4試合を欠場する見込みとなるほか、同月21日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、ナポリ戦に万全なコンディションで臨めるかが不透明となる。
なおハフィーニャがハムストリングの負傷で戦線離脱を強いられるのは今季2回目。9月後半には右足の同筋肉を痛め、復帰まで1カ月を要した。
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