元日本代表FW岡崎慎司が、シント＝トロイデンでのデビューを喜んでいる。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
岡崎は2022年夏にスペイン2部のカルタヘナを退団。以降はフリーとなっていたが、練習参加していたシント＝トロイデンへの加入が19日に決定していた。
そして、岡崎は加入決定の翌日に行われたベルギーリーグ第5節オーステンデ戦に先発出場。得点こそなかったもののデビュー戦から積極的な姿勢を示し、1-0での勝利に貢献した。
試合後、岡崎はチャンスが与えられることの喜びを表現している。
「クラブと一緒に毎試合全力を尽くし、結果を残して、もう一度自分がやれると証明する。そのチャンスをもらえて嬉しい。皆さん応援よろしくお願いします！ 」
また、岡崎はシント＝トロイデンで背番号30を着用。その理由を「自分がまだ23歳の時に、小野伸二さんが（清水）エスパルスに来て着けていた番号。自分の中では特別な番号です」と明かした。
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