元日本代表FW岡崎慎司が、シント=トロイデン退団へ向かっているようだ。ベルギー『HBVL』が報じた。
日本代表で国際Aマッチ119試合50ゴールで歴代3位の得点数を誇る岡崎。2015-16シーズンにはレスター・シティでプレミアリーグ制覇を成し遂げて奇跡のチームの一員にもなったレジェンドは、2022年夏よりシント=トロイデンでプレーしている。
初年度の2022-23シーズンはリーグ戦30試合に出場したものの、成績は1ゴール3アシストと振るわず。今回の報道によれば、今夏までとなっている現行契約について、延長のオファーが舞い込むことは見込めないとされている。
2023年4月16日に37歳の誕生日を迎え、今後の動向でも注目を集めるベテランFWは、どのような将来を選ぶのだろうか。
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