ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOが、クリスティアーノ・ロナウドの加入を否定している。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
サッカー界最大のスターの一人として常に注目を集めているC・ロナウド。2022年夏にはマンチェスター・ユナイテッド退団の可能性が報じられている一方、クラブ側は放出を望んでいないとも伝えられている。
新天地探しに苦労しているとも。代理人のジョルジュ・メンデス氏が、ブンデスリーガのクラブからオファーを引き出そうとしているという動きも報じられた。
そして、C・ロナウド当人が加入を望んでいるとされるのがドルトムントだが、ヴァツケCEOは獲得についての動きは何もないと明言している。
「私はあの選手(クリスティアーノ・ロナウド)のことが大好きで、シグナル・イドゥナ・パルクでクリスティアーノ・ロナウドを見ることは確かに魅力的な考えだ。しかし、関係者からのコンタクトはまったくない。だから、この件についての話を止めるべきだ」
引き続き去就に注目が集まるC・ロナウド。これまで伝えられたようにUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場を求めての移籍となれば候補も限られるが、どのような決着を迎えるのだろうか。
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