地元メディア『RUHR 24』が、シャルケに所属する日本代表DF吉田麻也の評価を伝えた。
シャルケは日本時間14日、ブンデスリーガ第2節でボルシアMGと対戦して2-2でドロー。ボルシアMGに所属するDF板倉滉との日本代表対決となり、互いに先発フル出場を果たした。
しかし、『RUHR 24』は吉田をチームワースト2位タイの「4」と採点。大部分で集中したプレーを見せて堅実なパフォーマンスだったとしつつも、CB相方を務めるマリック・ティアウと比較して目立たなかったと評している。また、ボルシアMGのヨナス・ホフマンが一時同点弾を決めた場面のポジショニングについても指摘を受けた。
開幕戦では高い評価を受けたが、第2節では厳しい評価となった吉田。2022-23シーズンはカタール・ワールドカップ(W杯)に向けても注目が集まるが、ここからコンディションを上げていけるのだろうか。
関連記事
●中山雄太が加入後初ゴール…現地メディアも最高評価で「エクセレント」
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。