セルティックに所属する日本代表MF旗手怜央が、新シーズンに向けて意気込んでいる。『スコッツマン』が伝えた。
2022年1月にセルティックへと完全移籍加入し、直後のレンジャーズとのダービーで2ゴール1アシストと大車輪の活躍でファンの心をつかんだ旗手。しかし、その後は疲労によるパフォーマンス低下が指摘されるようになっていった。
続く新シーズンに向けて、旗手は2021-22シーズン終了後のオフでは「十分な休養を取ることが本当に重要だと感じていましたし、十分な休養を取ることができました」とコメント。良い状態で開幕に迎えると語った。
「良い準備ができたと思っています。僕にとってシーズンを通して海外で過ごすことは初めてなので、選手として成長する良い機会になると思います。雰囲気も環境も良いので、すべては自分次第です。ケガなく良いシーズンを送りたいです」
また、旗手はファンの声援に応えたいと意気込んでいる。
「彼らの声は聞こえていますし、チーム、サポーターのためにプレーします。自分の切れ味はわかりませんが、まだ1週間は長いので、良いシーズンの始まりになるように全力を尽くします」
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