現地メディア『スコティッシュ・デイリーエクスプレス』が、セルティックに所属する日本代表選手たちを評価した。
セルティックは日本時間8月1日、スコティッシュ・プレミアシップ第1節でアバディーンと対戦して2-0で勝利。この試合では旗手怜央、前田大然、古橋亨梧が先発し、得点こそなかったものの勝利に貢献した。
『スコティッシュ・デイリーエクスプレス』は、この試合の旗手と前田を「8」と採点している。寸評では、旗手について「良いスペースを多く拾い、前線と上手く連携していた」と中盤の選手としての活躍を称賛した。また、前田についても「エネルギッシュなプレーを見せ、全体的に良いパフォーマンスだった」と好評価している。
一方、古橋は「6」の点数となり、「いつもは有効なオプションだが、前半はDFにうまく対処されてしばしばブロックされた」と記述。得点力が期待されているだけに、結果を残せなかったために及第点にとどまったようだ。
セルティックは今後、6日にロス・カウンティとの第2節を予定。開幕節では不発に終わったが、昨季躍動した日本人選手たちはネットを揺らすことができるだろうか。
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