RBライプツィヒに所属するクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルが、去就について言及した。サッカーメディア『GOAL』が伝えている。
カタール・ワールドカップ(W杯)で主力としてインパクトを残し、母国の3位フィニッシュを支えたグヴァルディオル。移籍市場での注目度も急上昇し、レアル・マドリードやマンチェスター・シティなどからの関心がしきりに報じられている。
2023年夏に向けて動向が注目される中、3月のクロアチア代表活動中の会見に出席したグヴァルディオルは、ライプツィヒでのプレーに集中していることを強調した。
「クラブはこの夏に僕を売却するつもりはないから、このことについて話をする意味がない。最も大切なことは最善の形でライプツィヒで今シーズンを終えることだ」
また、W杯前後での注目度の違いに戸惑いのような感情も覚えているようだ。
「僕の人生はワールドカップ後でも変わってはいないし、僕自身も変わっていない。自分がしていることに集中し続け、最高のバージョンの自分になれることを願っている。残念ながら、集まる注目を避けることはできないけど、自分の発言には十分に気を付けないといけない。時々、注目が減れば良いと思うこともあるけど、僕はこれと一緒にやっていかないといけない」
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