【DAZN週間スーパーセーブ】3連勝を手繰り寄せた好セーブ。J1第12節のベストセーブは横浜FCの南雄太 ｜ J1リーグ

8月22日、23日に開催された明治安田生命J1リーグ第12節では、多くの得点が生まれた一方で、多くのスーパーセーブがチームを救った。DAZN（ダゾーン）は、各チームの守護神たちが見せたセーブの中から『DAZN週間スーパーセーブ』を選定。6つのハイレベルなシュートブロックが選ばれた中、ベストセーブには横浜FCのGK南雄太が披露した好セーブが選ばれている。

今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーセーブ』。第12節はサッカー専門Webメディア「Qoly」が選出した。

「Qoly」が選んだスーパーセーブは5つ。鹿島アントラーズ戦でガンバ大阪のGK東口順昭がFWエヴェラウドのシュートを弾いた場面や湘南ベルマーレ戦でFC東京のGK林彰洋がFWタリクとの1対1を防いだセーブ、柏レイソル戦で大分トリニータのGKムン・キョンゴンがブラインドになったシュートを抑えた場面が選出された。また、浦和レッズ対ヴィッセル神戸戦からは二つの場面をピックアップ。神戸のGK前川黛也がFWレオナルドのシュートを足で防いだ場面と、MF汰木康也のシュートを前川が弾きDF菊池流帆がヘディングで外にクリアした場面が選出されている。

そんな中、第12節の週間ベストセーブに選ばれたのは横浜FCの南だ。清水エスパルス戦の前半35分の場面、味方のバックパスのミスをに奪われると、至近距離でシュートを放たれる。しかし、南はグッと前に出て右足でセーブ。ピンチを救った。このプレーに「Qoly」は「果敢なセーブで、J1でクラブ初の3連勝に貢献。自身も12年ぶりのJ1勝利」と称賛。南の好守をベストセーブに選んでいる。

なお、J1リーグ第12節の模様は現在、DAZN（ダゾーン）で見逃し視聴可能だ。

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