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【DAZN週間スーパーセーブ】リーグ7連勝を演出する大仕事。J1第18節のベストセーブは鹿島アントラーズの沖悠哉 | J1リーグ

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【DAZN週間スーパーセーブ】リーグ7連勝を演出する大仕事。J1第18節のベストセーブは鹿島アントラーズの沖悠哉 | J1リーグDAZN
【週間スーパーセーブ】明治安田生命J1リーグの試合の中から毎節、GKのスーパーセーブを選ぶ今企画。第18節は鹿島アントラーズのGK沖悠哉が見せたシュートストップがベストセーブに選ばれた。
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9月23日に開催された明治安田生命J1リーグ第18節では、多くの得点が生まれた一方で、多くのスーパーセーブがチームを救った。DAZN(ダゾーン)は、各チームの守護神たちが見せたセーブの中から『DAZN週間スーパーセーブ』を選定。6つのハイレベルなシュートブロックが選ばれた中、ベストセーブには鹿島アントラーズのGK沖悠哉が披露したジャンピングセーブが選ばれている。

今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーセーブ』。第18節はサッカージャーナリストの元川悦子氏が選出した。

元川氏が選んだスーパーセーブは5つ。横浜F・マリノス戦でベガルタ仙台のGK小畑裕馬が鋭い寄せからセーブした場面や浦和レッズ戦で清水エスパルスのGK大久保択生が最後までよくボールを見てキャッチしたセーブ、名古屋グランパス戦でガンバ大阪のGK東口順昭が強烈なシュートを防いだシーンを選出。また、川崎フロンターレ対横浜FCの試合からは、横浜FCのGK六反勇治がFW小林悠の反転シュートを防いだ場面と川崎FのGKチョン・ソンリョンが好反応で阻んだ場面を選んでいる。

そんな中、第18節の週間ベストセーブに選ばれたのは鹿島の沖だ。湘南ベルマーレ戦の後半16分、左サイドのクロスをFW石原直樹がヘディングで合わせる。これはポストにあたり、弾かれたボールをつないで再び石原がシュートを狙うと、沖が素晴らしい反応でビッグセーブ。先制点を奪われる可能性のあった場面で失点を防いで見せた。このプレーに元川氏は「湘南のエース・石原直樹の連続シュートに鋭く反応。1本目はポストに当たったが、2本目を体全体で阻止。リーグ7連勝を演出する大仕事をしてみせた」と称賛。沖の好守をベストセーブに選んでいる。

なお、J1リーグ第18節の模様は現在、DAZN(ダゾーン)で見逃し視聴可能だ。

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