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【DAZNダイアリー】「チームとファンをつなぐ」。清水エスパルスに関わる人々が胸に秘めている思いとは| Jリーグ

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【DAZNダイアリー】「チームとファンをつなぐ」。清水エスパルスに関わる人々が胸に秘めている思いとは| JリーグDAZN
【DAZNダイアリー・Jリーグ】新型コロナウイルスの影響でリーグ中断を余儀なくされているJリーグ。清水エスパルスに関わるサポーターや広報、代表取締役社長が今の思いを語った。
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新型コロナウイルスの影響がスポーツにも広がる中、選手、チーム、ファンは何を想うのか。『DAZNダイアリー』ではスポーツにかかわる人たちの今を描く。今回の「A day in the life清水エスパルスファン・サポーターとの架け橋」では、清水エスパルスに関わる人々が現状とリーグ最下位に向けた想いを明かした。

新型コロナウイルスの影響でリーグが中断する中、チームと同じようにサポーターの人々もモヤモヤした生活を送っている。清水エスパルスサポーターの望月輝明さんは「サッカーがないと寂しい。仕事に対してのモチベーションも週末にサッカーがあるという楽しみがもともとあったから」と難しい胸中を吐露。同じくサポーターの大澤悠介さんは「早くエスパルスサポーターの仲間、Jリーグサポーターの仲間に会いたいと思う日々が続いています」と思いを口にした。

こういったサポーターの思いを解消するべく、積極的な情報発信を行っているのが清水エスパルスである。チームは3月28日、リーグ戦の中断期間に練習試合を生配信。広報スタッフもファンに向けて公式ホームページやアプリ、SNSを利用して情報発信を続けている。

森谷理広報部部長は、広報が「チームとファンをつなぐ役割」を担っていると主張。その上で「特にこの中断期間、外出自粛という地域もある中で、いろいろなものに飢えている状況だと思うので、いろいろなことにトライしていきたい」と語り、様々な取り組みをしていきたい考えを明かした。

また、「外出自粛など非常に暗い中で、日々明るいニュースを発信していきたい」と語った代表取締役社長の山室晋也氏は、4月1日のエイプリルフールの際に新用具担当に扮してSNS上に登場。「こういった自粛ムードで止めてしまったら、我々の本来やらなければいけないことと違うと思う。みんなが元気になるようなものを発信していく必要があると思います」とクラブとしての思いを述べている。

最後に山室氏は「いつかはわかりませんが、必ずJリーグは再開します。今シーズン新しい監督、GM、私も変わって、新しい体制に変わった姿を皆さんの前に1日でも早く見せたいと思いますし、大いに期待して楽しみに待っていただきたいなと思います」とメッセージを送っている。

なお、清水エスパルスに関わる人々が再開に向けた思いを語った『DAZNダイアリー』は、現在DAZNで配信中だ。

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