8月15日、16日に開催された明治安田生命J1リーグ第10節。各会場で多くの素晴らしいゴールが生まれた中、DAZN(ダゾーン)は第10節で生まれた24ゴールの中から『DAZN週間スーパーゴール』を選定。5つのゴールに加え、ベストゴールには大分トリニータのMF田中達也の決勝弾が選ばれている。
今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーゴール』。第10節はサッカー専門新聞「エルゴラッソ」が選出した。
「エルゴラッソ」が選んだスーパーゴールは6つ。北海道コンサドーレ札幌と川崎フロンターレの一戦からは、札幌のFWジェイが胸トラップから冷静に沈めたゴールと、川崎FのFW小林悠が華麗な持ち出しから決めたゴールを選出。その他には、湘南ベルマーレ戦で横浜FCのMF松尾佑介が自慢のスピードを生かして奪ったゴールや柏レイソル戦でセレッソ大阪のFW西川潤がMF柿谷曜一朗の素晴らしいパスからワンタッチで沈めた得点、ヴィッセル神戸戦で鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎が後半のアディショナルタイムにゴールを陥れた同点弾がセレクトされている。
そして、第10節のベストゴールに選ばれたのは、大分の田中が決めたゴールだ。横浜F・マリノス戦の後半23分、DF三竿雄斗の縦パスにFW髙澤優也が抜け出すと、ゴール前でラストパス。走り込んだ田中が沈め、これが決勝弾となった。このゴールに「エルゴラッソ」は「これぞトリニータの擬似カウンター。素晴らしい縦パス、髙澤優也の切り返しでチアゴ・マルチンスを無力化」と絶賛。チームを勝利に導いた大分のカウンターを選出している。
なお、J1リーグ第10節の模様は現在、DAZN(ダゾーン)で見逃し視聴が可能だ。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?
2020Jリーグ関連ページ
2020 Jリーグ ( 日程・結果 | 総合 | J1 | J2 | J3 )