9月9日に開催された明治安田生命J1リーグ第15節では、多くの得点が生まれた一方で、多くのスーパーセーブがチームを救った。DAZN(ダゾーン)は、各チームの守護神たちが見せたセーブの中から『DAZN週間スーパーセーブ』を選定。6つのハイレベルなシュートストップが選ばれた中、ベストセーブには浦和レッズのGK西川周作が披露した好セーブが選ばれている。
今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーセーブ』。第15節はスポーツライターの河治良幸氏が選出した。
河治氏が選んだスーパーセーブは5つ。ヴィッセル神戸のGK飯倉大樹が川崎フロンターレ戦でMF守田英正のコントロールシュートを防いだ場面や横浜FC戦でFC東京のGK林彰洋が至近距離からのヘディングを抑えた場面、鹿島アントラーズ戦でベガルタ仙台のGKヤクブ・スウォビィクがディフレクトしたシュートをパンチングで掻き出したシーンを選出。その他には、セレッソ大阪のGKキム・ジンヒョンのジャンピングセーブや横浜F・マリノスのDFチアゴ・マルチンスが見せたライン手前でのヘディングクリアも選ばれている。
そんな中、第15節の週間ベストセーブに選ばれたのは浦和の西川だ。サガン鳥栖戦の後半35分、ゴール前でMF原川力の強烈シュートをセーブ。その後、すぐに起き上がって浮き上がったボールを処理した。このプレーに河治氏は「同点劇の流れを呼び込む神セーブ。1対1を防いだ直後の処理速度が驚異」と称賛。西川の一連の動きを含めてベストセーブに選んでいる。
なお、J1リーグ第15節の模様は現在、DAZN(ダゾーン)で見逃し視聴可能だ。
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