9月19日、20日に開催された明治安田生命J1リーグ第17節では、多くの得点が生まれた一方で、多くのスーパーセーブがチームを救った。DAZN(ダゾーン)は、各チームの守護神たちが見せたセーブの中から『DAZN週間スーパーセーブ』を選定。6つのハイレベルなシュートブロックが選ばれた中、ベストセーブには鹿島アントラーズのGK沖悠哉が披露したジャンピングセーブが選ばれている。
今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーセーブ』。第17節はスポーツライターの宇都宮徹壱氏が選出した。
宇都宮氏が選んだスーパーセーブは5つ。名古屋グランパス戦でヴィッセル神戸のGK前川黛也がFWガブリエル・シャビエルのシュートを防いだ場面や清水エスパルス戦で湘南ベルマーレのGK谷晃生が足でシュートをブロックした場面、サンフレッチェ広島戦で柏レイソルのGKキム・スンギュが至近距離からのヘディングシュートを抑えたシーンを選出。また、大分トリニータ戦でPKを防いだ横浜FCのGK六反勇治、川崎フロンターレ戦で相手のボレーを弾いた浦和レッズのGK西川周作のセーブも選ばれている。
そんな中、第17節の週間ベストセーブに選ばれたのは鹿島の沖だ。セレッソ大阪戦の後半26分、右サイドのCKから中央でDFマテイ・ヨニッチに強烈なヘディングシュートを打たれてしまう。しかし、沖は素晴らしい反応から、そのシュートをジャンピングセーブ。ゴールを封鎖して見せた。このプレーに宇都宮氏は「その判断力と瞬発力もさることながら、ビッグセーブ直後も表情を一切変えず、すぐに次のプレーに意識を切り替えるのが素晴らしい」と称賛。沖の好守をベストセーブに選んでいる。
なお、J1リーグ第17節の模様は現在、DAZN(ダゾーン)で見逃し視聴可能だ。
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