ミッドウィークに開催された明治安田生命J1リーグ第6節。多くの得点が生まれた一方で、多くのビッグセーブが生まれている。DAZN（ダゾーン）では、各チームの守護神たちが見せたセーブの中から『DAZN週間スーパーセーブ』を選定。6つのハイレベルなシュートストップが選ばれた中、ベストセーブには柏レイソルのGK中村航輔が選ばれている。
今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーセーブ』第6節は、サッカー専門誌「サッカーマガジン」が運営するサッカー情報サイト「サッカーマガジンWEB」がスーパーセーブを選出した。
「サッカーマガジンWEB」が選んだスーパーセーブは6つ。サガン鳥栖戦で清水エスパルスのGK梅田透吾が相手の強烈なシュートを左手一本で弾いた場面や大分トリニータ戦で名古屋グランパスのGKランゲラックが至近距離のシュートを防いだシーン、セレッソ大阪戦でヴィッセル神戸のGK飯倉大樹がFW都倉賢のシュートを防いだセーブを選出。また、北海道コンサドーレ札幌対FC東京からは札幌のGK菅野孝憲が右足で防いだセーブとFC東京のGK林彰洋が勇敢な飛び出しから抑えたシーンが選ばれている。
そんな中、第6節の週間ベストセーブに選ばれたのは、柏の中村だ。浦和レッズ戦の後半33分、守備陣が崩されて伊藤涼太郎に決定機が訪れる。浮き玉のボールをボレーで狙ったが、これを中村が好反応で防いで見せた。このプレーを選んだ「サッカーマガジンWEB」は「最終ラインのど真ん中を割られながら、ぎりぎりまで我慢して見事にストップ。反応の早さと冷静な判断が光った」と絶賛。チームのピンチを凌いだ中村をベストセーブに選んでいる。
なお、J1リーグ第6節の模様は現在、DAZN（ダゾーン）で見逃し視聴可能だ。DAZNについて
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