先週末に開催された明治安田生命J1リーグ第7節では、多くの得点が生まれた一方で、多くのスーパーセーブがチームを救った。DAZN(ダゾーン)は、各チームの守護神たちが見せたセーブの中から『DAZN週間スーパーセーブ』を選定。6つのハイレベルなシュートストップが選ばれた中、ベストセーブにはガンバ大阪のGK東口順昭のビッグセーブが選ばれている。
今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーセーブ』。第7節はサッカー専門誌「footballista」が選出した。
「footballista」が選んだスーパーセーブは6つ。浦和レッズ戦で横浜FCのGK南雄太がDF山中亮輔のミドルシュートをジャンピングセーブで抑えた場面や鹿島アントラーズ戦でFC東京のGK林彰洋がセットプレーからのヘディングを弾いた場面、ベガルタ仙台戦で柏レイソルのGK中村航輔が柳貴博のシュートを好反応で防いだシーンを選出。また、川崎フロンターレ戦で湘南ベルマーレのGK谷晃生がFW小林悠のヘディングを至近距離で阻んだ場面も選ばれている。
そんな中、第7節の週間ベストセーブに選ばれたのはG大阪の東口だ。ヴィッセル神戸戦の80分、FW古橋亨梧の勢いのあるヘディングシュートを防いだ場面がスーパーセーブに選出されると、ベストセーブに選ばれたのは75分の場面。MFアンドレス・イニエスタのスルーパスに抜け出した古橋のシュートを、見事な横っ飛びセーブを披露してピンチをしのいだ。このプレーには「footballista」も「DFの負傷直後、落ち着かない時間帯でスーパーセーブ。3本の決定機阻止で4連勝の立役者に」と称賛。チームを勝利に導いた東口の好守をベストセーブに選んでいる。
なお、J1リーグ第7節の模様は現在、DAZN(ダゾーン)で見逃し視聴可能だ。
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