【DAZN週間スーパーセーブ】戻ってきた守護神。J1第8節のベストセーブは横浜F・マリノスの朴一圭 ｜ J1リーグ

8月1日、2日に開催された明治安田生命J1リーグ第8節では、多くの得点が生まれた一方で、多くのスーパーセーブがチームを救った。DAZN（ダゾーン）は、各チームの守護神たちが見せたセーブの中から『DAZN週間スーパーセーブ』を選定。6つのハイレベルなシュートストップが選ばれた中、ベストセーブには横浜F・マリノスのGK朴一圭のビッグセーブが選ばれている。

今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーセーブ』。第8節はサッカー専門Youtubeチャンネル「MILKサッカーアカデミー（ミルアカ）」が選出した。

「ミルアカ」が選んだスーパーセーブは6つ。横浜F・マリノス戦でベガルタ仙台のGKヤクブ・スウォビィクがMF天野純のシュートを至近距離で防いだセーブや北海道コンサドーレ札幌戦でヴィッセル神戸のGK飯倉大樹がじりじりと距離を詰めてしのいだ場面、川崎フロンターレ戦でガンバ大阪のGK東口順昭が田中碧のミドルシュートをジャンピングセーブで止めたシーンを選出。また、清水エスパルス戦で足下のシュートを見事に抑えた浦和レッズのGK西川周作、柏レイソル戦で名古屋グランパスのGKランゲラックがFWオルンガのシュートを防いだシーンも選ばれている。

そんな中、第8節の週間ベストセーブに選ばれたのは怪我から復帰したばかりの横浜FMの朴一圭だ。ベガルタ仙台戦の69分、仙台のFWジャーメイン良が狙ったミドルシュートを抜群の身体能力を見せてパンチング。ピンチを防いだ。このプレーに「ミルアカ」は「2018年に蜂須賀孝治とジャーメイン良に失点を喫した横浜FM。その2人の攻撃を止めたファン心を擽るエモいセーブ！」と称賛。朴一圭の好守をベストセーブに選んでいる。

なお、J1リーグ第8節の模様は現在、DAZN（ダゾーン）で見逃し視聴可能だ。

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