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【DAZN RE-LIVE】現役ラストマッチで見せた劇的な結末。2000年のヴィッセル神戸対京都パープルサンガの一戦を永島昭浩が振り返る | Jリーグ

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【DAZN RE-LIVE】現役ラストマッチで見せた劇的な結末。2000年のヴィッセル神戸対京都パープルサンガの一戦を永島昭浩が振り返る | JリーグDAZN
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DAZN(ダゾーン)で配信されている、過去の名勝負を"新たな実況・解説"を付けてフルマッチでお届けする「Re-LIVE」。9日19時からは、2008年のJ12ndステージ第15節に行われたヴィッセル神戸対京都パープルサンガの一戦をお届け。“ミスター神戸”ことFW永島昭浩の現役ラストマッチとなった試合を、本人を解説に迎え、今だからこそ話せる裏話を聞く。

この試合の主役となる永島は、地元・兵庫の高校を卒業後、1983年に現在のガンバ大阪の前身となる松下電器産業サッカー部に入団。1990年には日本代表に呼ばれるほどの選手へと成長を遂げていく。

そしてJリーグが開幕した1993年には、神戸ユニバー記念競技場で行われた名古屋グランパスエイト戦にてハットトリックを達成し、これがJリーグ日本人選手のハットトリック第1号となった。また94年には清水エスパルスへ移籍。オールスターでは2年連続得点でMVPを獲得するほどだった。

そんな中、1995年に阪神淡路大震災が発生。自宅も全壊となるほどの被害に見舞われた。そこで永島は、1995年のシーズン途中に神戸の街を勇気付けるために当時JFLに所属していた神戸へ移籍。名門チームのエースがJFLに移籍する驚きの出来事となったが、苦しむチームを一致団結させて96年にはJリーグ昇格に貢献し、以降“ミスター神戸”と呼ばれるようになった。

そんな永島のラストマッチとなった今回の試合。川勝良一監督率いる神戸は、GKに武田治郎、4バックにDF吉村光示、土屋征夫、海本慶治、吉田恵を起用。中盤にMF長谷部茂利、茂原岳人、森岡茂、河錫舟を並べ、前線にFW布部陽功と黒崎久志を配置する布陣で臨んだ。

対するゲルト・エンゲルス監督率いる京都は、GKに平井直人、最終ラインにDF大嶽直人、エジーニョ・バイアーノ、佐藤尽を配置。中盤にMF野口裕司、望月重良、遠藤保仁、冨田晋也、松井大輔を並べ、FWにはヘジスと三浦知良を起用した。ベンチには元韓国代表MFパク・チソンも控えていた。

永島のラストマッチは前半16分にさっそく展開が動く。右サイドのCKからニアで黒崎がヘディングで合わせて先制に成功。神戸が試合を押し気味に進めていった。

ただ、永島の盟友“キングカズ”こと三浦が流れを変える。前半終了間際に、こちらもCKからカズが右足のボレーでゴールに突き刺し、京都が同点に追いついて後半へと折り返した。

迎えた後半、ついに永島が登場。神戸は永島、京都はカズが何度もゴールを脅かしていく。そして得点が決まらないまま、延長戦に突入すると最後にドラマチックな結末が待っていた。今もなお神戸にとって特別な背番号である「13」。その背番号を背負った永島がラストマッチに見せた最後のプレーとは。この試合を永島はどのように振り返るのだろうか。

■DAZN RE-LIVE「2000年Jリーグ2ndステージ第15節」

対戦カード:ヴィッセル神戸対京都パープルサンガ
スタジアム:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
解説・実況:永島昭浩、八塚浩
配信期間:2020年5月9日19時~

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