レアル・マドリードは26日、MFアルダ・ギュレルが新たな怪我に苦しんだことを発表した。
レアル・マドリードが今夏、バルセロナらとの争奪戦を制してフェネルバフチェから獲得したトルコの新たな天才MFギュレル。プレシーズンの練習で創造性あふれるプレーを連発して、レアル・マドリードサポーターの期待を大きく膨らませた18歳MFだが、アメリカツアー中に右ひざ半月板の損傷して手術を受けた。
それから約2カ月が経ち、ギュレルはチームの全体練習にも復帰。27日に行われるラ・リーガ第7節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのラス・パルマス戦でデビューを果たす可能性も噂されていた。
だがレアル・マドリードはその試合の前日、ギュレルが左足大腿直筋を負傷したことを発表。今度は3週間程度の離脱を強いられる見込みとなった。
関連記事
●久保建英が今季4ゴール目をマーク!レアル・ソシエダが打ち合い制してヘタフェ下す|ラ・リーガ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。