Jリーグ、2021シーズン終了後の昇格・降格クラブ数を発表。J2からJ1への昇格は2チーム、J1からJ2への降格は4チームに

Jリーグは17日、理事会を実施し、2021シーズン終了後の昇格・降格クラブ数について発表した。

今季は新型コロナウイルスの影響を受けて、特例ルールにより各リーグの降格はなし。J2からJ1に、J3からJ2にはそれぞれ2クラブが昇格することが決定している。そのため来季のJ1は、20チームでリーグ戦を行う予定となっている。

今回の理事会によって2021シーズンは、終了後にJ1からJ2への降格が4クラブ、J2からJ1への昇格が2クラブとなることが決定。またJ2からJ3への降格も4クラブ、J3からJ2への昇格は2クラブとなる。これにより2022シーズンは、再び18チームでのリーグ戦が開催される予定だ。

また、今回の発表によると、2021シーズン、2022シーズンについてビデオ・アシスタントレフェリー（VAR）の再導入が決定。J1クラブが20チームとなる2021シーズンは、J1リーグの全380試合にスーパーカップの1試合、そしてJリーグYBCルヴァンカップ全13試合を加えた全394試合でVARを導入予定であることを発表した。

関連記事

• 【2020年夏 移籍情報】注目選手の噂・市場動向・契約状況まとめ
• 海外サッカー・Jリーグ 選手名鑑
• 2020シーズンのJリーグ・クラブ別選手名鑑
• 海外サッカー日程｜DAZN番組表
• 2020 Jリーグ日程｜DAZN番組表

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは？
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは？