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【Jリーグジャッジリプレイ】セレッソ大阪の清武弘嗣のファウルはイエローカード?疑惑の場面を徹底解説 | J1リーグ

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【Jリーグジャッジリプレイ】セレッソ大阪の清武弘嗣のファウルはイエローカード?疑惑の場面を徹底解説 | J1リーグDAZN
【Jリーグジャッジリプレイ】明治安田生命Jリーグの再開を機に復活したジャッジリプレイ。第23回ではファウル判定や海外のカード取り消しについて徹底的に解説している。
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6月27日、明治安田生命Jリーグがついに再開。毎節、気になったジャッジを徹底解説する「Jリーグジャッジリプレイ」も復活を果たしている。DAZNは「Jリーグジャッジリプレイ#23」を配信。今回はJ1リーグから2つの場面と原博実セレクションとして海外リーグの1シーンをピックアップして解説した。

今回はお馴染みのJリーグ原博実副理事長、Jリーグウォッチャーの平畠啓史氏に加え、JFA審判S級インストラクターの廣嶋禎数氏がゲストとして登場。MCは桑原学が務める。

第23回は、J1リーグから2つのシーンをピックアップ。第24節ガンバ大阪対柏レイソルの試合でGKに対するFWパトリックのプレーはノーファウルで妥当だったのか、第24節浦和レッズ対セレッソ大阪の試合でMF清武弘嗣のファウルはノーカードで妥当だったのかを取り上げ、徹底的に議論した。また、原博実セレクションでは、ラリーガサンタンデール第6節のビジャレアル対バレンシアの試合でMF久保建英がもらったイエローカードが取り消されたことについて取り上げ、こちらも解説している。

今回注目したのは、浦和対C大阪の前半45分の場面。浦和のFWマルティノスのバックパスを受けたMF長澤和輝に対し、清武が後ろから追いかけてレイトチャージ。ファウルの判定を受けた。リプレイで見ると、清武は長澤を左腕で押しながら足もかける形となっており非常に危険なプレーに見えたが、このファウルにカードは出なかった。今回はこの判定について議論が行われた。

この判定について平畠氏は「押す感じが必要あったのかと思うシーンに見えました。そこでイエローが出る可能性を感じましたね」とカードが出てもおかしくなかったとする見解を示した。

一方、原氏は「ちょっとカチンときてファウルをしにいっている感じ。長澤がうまくかわしたからいいけど、ああいうのがわかっていない選手だと大きな怪我をする可能性があった」と主張。続けて「普通に考えたらイエローが出てもよかったと思います」と語り、カードが出るべきだったと明かしている

二人の意見が出る中、廣嶋氏は「私はイエローカードだと思います」と回答。「感じとしては、ラグビーのパスを出した後の選手にタックルへ行く感覚だと思います。車で後ろから衝突されたような接触なので、絶対にこういうプレーは許さないと審判が示す必要があるのでカードが必要だと思っています」とカードを出すべきだったと主張した。

また廣嶋氏は「ただ、私自身カードは全てゲームコントロールのためにあるものだと思うので、そういう意味で言うと、西村さんがあの時にカードを出さないことがゲームコントロールに繋がるんだという選択をなされたんだと思います」と語り、ゲームコントロールのためにカードを出さなかったのではと見解を示している。

その他の判定についてもわかりやすい解説が見られた「Jリーグジャッジリプレイ」。次回はどんなプレーが取り上げられることになるのだろうか。

なお、「Jリーグジャッジリプレイ」の模様は現在、DAZN(ダゾーン)で視聴可能だ。

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