エラーコード %{errorCode}

明治安田J1リーグ

J1残留争いは最終節までもつれ込むことに‼徳島が湘南との直接対決を制し、清水は浦和に劇的勝利 | 11月27日結果まとめ | Jリーグ

DAZN NEWS
J1残留争いは最終節までもつれ込むことに‼徳島が湘南との直接対決を制し、清水は浦和に劇的勝利 | 11月27日結果まとめ | JリーグDAZN
【国内サッカー ニュース】11月27日、明治安田生命J1リーグ第37節の全10カードが開催され、各地で熱戦が繰り広げられた。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

27日、J1は第37節の10試合が開催された。

今節の最注目カードとなったのは湘南ベルマーレと徳島ヴォルティスの残留争い直接対決。勝てば残留が決まる湘南からすればホームでその瞬間を迎えたかったが思うようにゲームは進まず0-0のままゲームを進んでいく。

そして後半も堅い展開が続いた中、66分に徳島が均衡を破る。CKからサインプレーを行うと、FW宮代大聖の弾丸シュートのこぼれ球をDF岸本武流が押し込んだ。終盤はパワープレーに出てくる湘南に押し込まれたが、最後まで集中力が切れることなく、この大一番を1-0で勝利。徳島は湘南と勝点36で並ぶことに成功した。

同じく残留争いに巻き込まれている清水エスパルスは浦和レッズとアウェイで対戦。長年チームを支えてきた選手の引退や退団が発表され、何としてでもホーム最終戦を勝利で飾りたい浦和に対し我慢の時間が続いたが失点を許さずに突入した後半アディショナルタイムにMF中村慶太がミドルシュートを突き刺し、土壇場で勝点3を手に入れた。

また、ヴィッセル神戸と横浜F・マリノスの2位・3位直接対決は敵地に乗り込んだ横浜FMに軍配。得点ランキングで首位に立つFW前田大然のゴールなどで勝利し、2位を決定させた。敗れた神戸も4位の名古屋グランパスがセレッソ大阪に敗れたことで3位が決定。来季のAFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。

さらには、リーグ制覇を決めていた川崎フロンターレはホームでガンバ大阪を粉砕し、今季のリーグ戦においてホーム無敗を達成。前節で降格が決定した同士の対決となった大分トリニータと横浜FCの一戦は大分がホームで完勝を収めた。

その他の試合では北海道コンサドーレ札幌と鹿島アントラーズがホーム最終戦で勝利を収め、FC東京はアウェイで逆転勝ちを果たし森下監督体制初勝利。アビスパ福岡とベガルタ仙台の一戦は引き分けに終わった。

■11月27日

・J1第37節
札幌 3-1 柏
鹿島 1-0 鳥栖
浦和 0-1 清水
川崎F 4-1 G大阪
湘南 0-1 徳島
C大阪 2-1 名古屋
神戸 0-2 横浜FM
広島 1-2 FC東京
福岡 2-2 仙台
大分 2-0 横浜FC

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?

2021Jリーグ関連ページ

2021 Jリーグ  ( 日程・結果 |  総合 J1 |  J2  |  J3

J1