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浦和レッズは27日、DF井上黎生人が京都サンガF.C.から完全移籍加入することを発表した。
井上は鹿児島実業高校卒業後の2015年にガイナーレ鳥取でJリーグデビュー。そこから2020シーズンまでは鳥取に在籍し、明治安田生命J3リーグでのプレーが続いた。
しかし、2021年にファジアーノ岡山へと完全移籍すると、初となったJ2の舞台で42試合に出場して注目を集めることに。翌2022年に京都に完全移籍し、初年度にJ1リーグ28試合、2023シーズンも28試合に出場した。
連続してカテゴリを上げてきた井上は、浦和への完全移籍に際して以下のようにコメントしている。
「さらに成長するために浦和レッズに行くと決めました。J1でのキャリアは2年と少ないですが、J3から這い上がってきたハングリー精神は誰にも負けません。どんな大きな壁も乗り越えれるよう努力し、精進してまいります。そして、チームのみんなからたくさんを学び、謙虚な気持ちをもって成長できる1年にしたいです。よろしくお願いいたします」
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