ユヴェントスはフランクフルトMFフィリップ・コスティッチ獲得への動きをやめていないようだ。著名ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じた。
日本代表MF鎌田大地らとともにフランクフルトで躍動し、2021-22シーズンにはUEFAヨーロッパリーグ(UEL)制覇も成し遂げたコスティッチ。そのアシスト能力の高さから、移籍市場においても注目を集めている。
そして、2022年夏にはユヴェントスからの関心が報道。ポール・ポグバやアンヘル・ディ・マリアらをすでに加えているが、さらに中盤のクオリティを高めようとしているようだ。
コスティッチ獲得に向けては、既に代理人と話し合っている状況とのこと。当人がユヴェントス行きを目指していると伝えられていることもあり、個人合意を経てからクラブ間の合意を目指していくと見られている。
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